セラピさんに会える日が近づくと嬉しい。
あと少しだから頑張れ！
あと◯日で会える！
と思える時もあります。
でも、会う直前、会ってる時、嬉しい気持ちとあっという間に終わってしまう時間、またしばらく会えないと思う寂しさが入り交じり複雑な気持ちになってしまいます。
待ってる時間の方がはるかに長い。
その間、ずっと楽しい気持ちでいられればいいけど、そうもなかなかいかず、会えない寂しさに苛まれることの方が多いです。
仕事や趣味で紛らわしたり、なるべく考えないようにしていますが、この寂しさをどう埋めればよいのかんからなくなる時があります。
ひでさんなら、どんなアドバイスをしますか？

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ご質問ありがとうございます。

僕だったら、
寂しいという気持ちを味わい尽くします。
そして、寂しいという気持ちを解釈しなおします。

楽しかったなぁ
嬉しかったなぁ
すぐには会えないから寂しいなぁ
いつでも側に居てくれたらいいのに
私のことを理解してくれて大切にしてくれる人が近くにいたらいいのに
幸せだったあの時間を思い出すとあたたかい気持ちになるなぁ
また会えるのが楽しみだなぁ
目を閉じるとすぐ思い浮かぶってことは側に居なくても繋がってるってことかなぁ

僕はこのように味わっています。

寂しいという気持ちのマイナスの側面に支配されると、
自分はひとりぼっちなのかもしれない、とか
彼は私くらい寂しいと感じていないかもしれない、とか
結局、彼を手に入れることはできない、とか
悲しい気持ちでいっぱいになってしまうと思います。

一方で、寂しいという気持ちをプラスに捉えると、
会えない寂しさを感じるほど
素敵なセラピストさんと出会えたということであり、
今まで感じることがなかった喜びを感じることができたということであり、
会えない時間があることで会えた時の喜びがさらに大きくなるということに
気づくはずです。

僕はこのように物事のプラスとマイナスの側面を見直すことをよく行います。
一見、辛いだけに見える出来事も、
見方を変えると違うものが見えてきたり、気づきがあるはずです。

仕事や趣味に打ち込んで、日常をより良くしようと努力されている姿勢が
とても素敵だと思います。

それを継続するとともに、
こんなに振れ幅のある豊かな感情を味わわせてくれてありがとう！と
寂しい気持ちの全てを抱きしめてみてはいかがでしょうか？